ワーキングホリデーを利用しオーストラリア(ケアンズ)に行っていたのですが、その街並みに必ずと言っていいほど黒板アートがありました。
当時それを当たり前に目にしていたのですが、日本であまり目にしたことがなかったアートだったので気になっていました。
それがチョークアートというもので教わることができると知りましたが、滞在期間が短かったため断念。帰国後 KANA ART STUDIO と出会いました。
---初めてチョークアートをした時はどんな感じでしたか?
初めて見る画材でしたし、技法も特殊。思い通りに描けなかったと思いますが、いろんな描き方や色の出し方一つ一つに感動していました。
---今までのチョークアーティスト活動、講師活動で印象に残っている事はありますか?
CAAチョークアーティスト協会会長であるKANA先生の作品を見て「KANA ART STUDIO」で教わりたいと思い長野から東京を往復していた期間もとても充実していました。高速バスで通っていたのも楽しい思い出となっています(笑)
認定講師となってからは、県内外様々な場所でワークショップをさせていただき、お子様から大人まで幅広い方々と知り合い、学校で講師させていただいたり、人生の大事なイベント(結婚式や出産・誕生日等)にご利用いただき、たくさんの笑顔と貴重な現場に立ち合わせていただけたことは私の財産となっています。
---今後の活動について聞かせてください。
近年 チョークアートというものの認知が広まりました。お客様のさまざまなニーズに答えられることも必要となってきましたが、私自身もっと描きたいものを私らしく表現していきたいと思います。チョークアートを見た人に感動や心のワクワクを与えられますように。
---インタビューにご協力ありがとうございました♪






